ドロンくん改造(バック対応)

@Go_711さんの資料を参考に、ドロンくんの回路を拡張。
http://www.slideshare.net/HajimeGoto1/delonkun2

Hブリッジ内蔵のドライバーTA7291Pを2つ使って左右のモータを制御(正転、逆転、停止)するのがポイント。

追加部品はすべて秋月で購入可能。1000円ちょっとで揃う。
 ドライバ TA7291P @150x2
 昇圧型DCDC StepUpDIPVer.2 5/0.2A @500x1
 電解コンデンサ 47μF/35V @10x1
 ブレッドボード EIC-501 @250x1
配線用コードは前に美濃太田のパーフィルで買ったものを使用。

電源ON時にモーターが回ったり回らなかったりするので接触がわるいと思い、勢いでポケットテスタまで買って調べた結果、配線には問題なさそう
→DTMFダイアラーで直接トーンを発生させてみるとあっさり動いた。
電源ON時のモータの動きは、直前の設定を覚えているようだ。

IS03では動いたが、DIGNOでは動いていない。トーンの音量が小さいのが原因な気がするが、大きくする設定がわからないので要調査。
(2012.5.3追記)
「ボリュームコントロールプラス」というアプリで「システム」の音量を上げると上手くいきました。

ドロンくんをプログラム通りに踊らせるアプリ、FreeStyle4Delonも試してみた。
ノーマル(Workshopのキットを組み立てた状態)とバック付きの拡張回路の両方に対応。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ges_jp.android.freestyle4delon

あとは公式コースにあわせてアプリのチューニングを。